”氣らく”にできること
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タッチフォーヘルス
タッチフォーヘルス
タッチフォーヘルスってなに?
タッチフォーヘルスとは、1970年にジョン・シー博士(Dr.)が公開した健康法です。
もともと医療者向けで難解なアプライド・キネシオロジーを、より誰でも簡単にできる健康法として公開されました。
ホリスティック医学では、人間をまるごと全体的にとらえることが基本です。
本来、健康や癒しとは、身体だけではなく目に見えない気(エネルギー)や、心(精神)・魂(スピリット)・霊性も含めた全体のバランスを取ることです。
タッチフォーヘルスでは、私たちの身体は、私たちの顕在意識よりずっと奥深いレベルで、何が必要なのかを「すでに知っている」ということを前提にしています。
タッチフォーヘルスは、東洋医学と西洋の治療の考え方を融合させました。
身体のエネルギーは、神経リンパポイント・神経血管ポイント・経絡ポイントそのものを触れることによる刺激を通して、伝統的中国医療の「経絡」の流れを調整し処理できることが解りました。
ジョン・シー博士は言います。「人間とは肉体的化学的心理的霊的存在であり、こういった要素の全てのバランスが取れてはじめて健全な人間になるのです。タッチフォーヘルスは健康の三角形、健康のピラミッドのバランスを維持します。」
まさにホリスティック医学のめざすゴールが、キネシオロジーに有るのではないでしょうか!
タッチフォーヘルスでは、より豊かな人生の為に「人は自分自身の中にすでに答えがある」ことを信じ、セルフケアを学びます。
どんなことを学ぶの?
タッチフォーヘルスのテクニックはレベル1~4まであり、バランス調整法と補助テクニックをあわせると57項目を学びます。
つぼの押圧から各種のストレス解消まで幅広い範囲に及びます。
身体はいつも私たちにメッセージを送ってくれていることに気づくことでしょう。
「気」と「身体」と「心」のバランスが正しく整えば、人間が本来持っている自然治癒力が活性化され働き出し、本来の健康な身体へと導かれます。
いつでも、どこでも、誰にでも、簡単にバランスを調整することができ、いったん学べば、その日から使え、一生使い続けることができます。